2014年7月9日水曜日

コロラドに来ている


コロラドに来ている。

相変わらず広大だ。

この写真はキャッスル・ロックと言って、お城じゃないのにお城にしか見えない、自然に出来た山頂の岩だ。

移動中の車の中から撮ったので曲がっちゃったけど、実物はこんな風には斜めじゃなくて、もっとちゃんと、威風堂々とそびえ立っているのよ。

どう思います?
白い、お城にしか見えないでしょ?まるで絵画みたいでしょ?どうして時に自然は、こんな事をするんでしょうね。

前にも書いたけれど、コロラドと私の縁は深い。
そして縁が深いだけあって、コロラド絡みでは色んな幸運がたくさん起こる。
言ってみれば、色んな幸運がたくさん起こる場所や環境って、ここがあなたの本当の居場所だよ、と語りかけてくれるサインの様な気もする。

私は最近、このサインをくれるエリアが俄然広がってきたのだけれど、コロラドのレベルには到底及ばない。
だからコロラドは私の、本当の居場所なんだろう。

一昨日、知人の家の引っ越しパーティーに招かれて伺った。
パイクス・ピークという、標高4000mを超える観光地としても有名な高山を臨む素敵な丘の上に建っている、素晴らしい家だった。

お料理ももてなしも素晴らしかったのだけど、最近の私は社交の為の会話、というものがからきしダメになっていて、とか書くと、付き合いの長い人から今に始まった事じゃねえだろとお叱りを受けるかもしれないのだが、いやもう本当に、全くもって忍耐がなくなってしまったのよ。

それで、パーティーという席はそういう事になりがちですし案の定そういう感じだったので、ちょっくら抜け出して家の周りの大自然の散策をし、木陰で寝転がっていたんですね。

そうしたら、もんのすごく大きな、ブーンという蜂の羽音が、耳のすぐそばでするじゃあありませんか!
恐れおののいてドバッと目を見開くと、なんとそこに居たのは、ハミングバードだったんですよ奥さん!!

まあ、コロラドでハミングバードはたいして珍しく無いんですが、やっぱり地元の人にとっても気分が上がる鳥だそうだし、その日はアメリカに着いた次の日だったんで私の常識はまだ日本でしたから、なんだかすっごくラッキー♩と感じてしまったのでした。

しかも帰路、何故か私は連れに、パーティーでの態度を褒められたしね。
自分の気の向くことしかやらなかっただけなんだけど。
無理をしてでも社交的に、毒にも薬にもならないような会話をすることが良き社交術だと思われるのかと思いきや、浅い会話に混じらないで好き勝手に楽しくやってたのがよかったらしいですよ奥さん。
時代はもうそんな風な、ありのままにーな感じになっているんですね。


まあそれはともかくこのハミングバードが、どうも今回の旅のテーマのようで、家に帰ると家人がハミングバード招集作戦をするって言うし、友達が大量のハミングバードが家に集まっちゃったビデオをタイムリーに公開したりして、まるで前回のパスカルズ・ツアーが、鰻に始まり鰻に終わったように(一例:ツアー前夜バンマスから、ツアー先の名物 鰻弁当の購入計画メールが届き、ツアー最終日のライブ・ハウスが、鰻通りという所にあった等。)
どうやら私の今回のコロラド・ツアーは、ハミング・バードに始まりハミング・バードに終わるのかもな気配が濃厚なのである。

ハミング・バードは愛や復活、幸運の象徴と言われていますから、来る時成田で両替したら、666ドルという獣の数字になっちゃった事なんてスカッと忘れさせてくれるような、なんかいい事でもあるに違いない。

なんたってここはコロラド。
ただでさえ私の味方な上に、ハミング・バードまでついてきちゃうっつうんだから、鬼に金棒よ!

てか今のところ、ハミングバード寄せの効果は無いです。。




←これがハミング・バード呼び込みセット。
赤い液体は甘いネクターで、それをハミング・バードにとって飲みやすい型になっている瓶やグラスボールに入れて軒先に吊るす、人間の考えた涙ぐましい作戦である。
ネクターが赤いのは、ハミング・バードって赤い色に惹き付けられるからだそうですよ。私みたい。



          


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